はじめての家づくり

はじめての家づくり

家づくりは多くの方が一生に一度の大きな買い物になるかと思います。
ですが、実際に家づくりを行い、さまざまなことで後悔されている方も少なくありません。
それがなぜなのか、みなさんどんな後悔をされているのか、気になりませんか?
ここでは、「理想の住まいを叶える」ための13のステップをご紹介します。

まず結論からお伝えしますと、
最も重要なことは「順番」を知ることです。
家づくりを進めていくうえで、決めなくてはいけないことがとてもたくさんあります。

失敗や後悔を残さないためにも、わかりやすくポイントを絞ってご説明します。

ざっと書きましたが、ここに書いたのはほんの一部です。
お客様はこの中から何を一番先に行えば良いのか明確に答えられますでしょうか。
少し難しいですよね。
家づくりが成功するか、失敗するかは、このような
項目の中からどの項目をどの順番で進めていけば良いのか、
その正しい知識を持っているかが大きなポイントになるのです。

家づくりのスタートとゴールのお話をします。
ゴールは「家づくりに成功し、豊かに、幸せに暮らすこと」だと思います。
では、何からスタートしていけばいいのかと申しますと、
それは「メーカー・工務店を決めること」なのです。

「土地を決めるのは不動産屋だし、予算を決めるのは銀行じゃないの?」と思いますよね。
実は、メーカー・工務店を先に決める事から始めなかった多くの方が家づくりに失敗しているのです。
少し考えてみましょう。

土地を探すために不動産業者へ足を運んだとします。
当然のことですが不動産業者は自社で持っている
利益になる物件から売りさばきたいのです。
不動産業者もビジネスですので当たり前の事です。
1社目の不動産業者で良い土地が見つからなかったらどうしましょう。
当然2社目、3社目と訪問することになります。
1日でまわりきれなければ翌週の休みに再度まわろうとされると思います。
翌週に訪問する予定で後回しにした不動産業者へ行ったら
「先週来てもらっていれば・・・」
よくある話です。

比較検討しているうちに
「先週、契約になりました・・・」
これもよくある話しです。

ではどうしたら良いかです。
しっかりした工務店であれば、地域の不動産業者との取引も多く行っておりますし、
情報の収集も一斉に行えます。
ココロハウジングでは、地元熊本県の不動産業者に一斉にメールやFAXを流し、
全情報を1日で取得できます。後は予算に合わせて決めていけば良いのです。
不動産業者は土地を売るプロですが家づくりのことは詳しくありません。
不動産業者が良い土地だと言っても、お客様のライフスタイルや家族構成によっては良い土地とは言えない場合があります。
当然ながら逆のケースもあります。
先ずは弊社スタッフに
「この家族で、こんな家に住んで、こんなライフスタイルを送りたい!」と伝えて下さい。
その上でどのような土地が良いのかしっかりと決めて下さい。

資金計画と融資のお話しもしましょう。
「お金を借りるのは銀行からじゃないの?」
答えから言います、違います。

なぞなぞみたいですよね。
今は低金利の時代で、銀行側もできるだけ多く融資したいのです。
しかし、その金額を融資するか否かを決めるのは保証会社なのです。

要するに、保証会社に対して
『私に家づくりをするためのお金を貸してください』
というプレゼンテーションをしなければならないのです。
「収入はこれだけあって、貯金はこれだけあって、
このくらいの土地にこのくらいの家を、このくらいの予算で、登記などの司法にかける予算はこれで、
火災保険はこれだから、この銀行のこの住宅ローンを使う事を前提に、
この返済計画を立てたので私たちに融資していただけませんでしょうか。」
このような感じです。

当然ながら、金利イコールリスクですから、
信用できるお客様だと判断されれば金利が安く済む事もあります。
銀行の融資担当の方も保証会社から
融資承認を取る為に文章を作り込みますが、
お客様の方からどれだけ詳細なプレゼンテーションを
持って来ていただけるかで状況が変わります。
さらには、銀行の融資担当者とどれだけ打ち合わせが出来るかでも変わります。

家づくりは家を建てて終わりではありません。
その家で末永く豊かで幸せな生活を送り、
お客様にとっては居心地の良い自宅、
お子様にとっては想い出のたくさん詰まった
帰りたくなる実家になっていきます。

家づくり自体も楽しい想い出にしてみませんか。
ココロハウジングでは、そのようなご家族の未来に寄り添う為に全力でサポートいたします。
弊社では各種イベントを随時開催いたしておりますので、
先ずは、弊社のイベントにご参加ください。
そこで私たちに、家づくりに対する【不安】や
【悩み】や【希望】等をお話ししていただければと思います。
必ずお客様のお役に立てると思います。